2017/08/30

「すき」を尊重すること

保育園に勤めていたころ、仕事のひとつに「誕生カード作り」がありました。
誕生日を迎えるひとたちのために、手作りのカードに手形を取り、身長と体重、担任からのメッセージなどを添えてカードを作る、、、少し大きいひとからは「すきな食べ物」を聞いて書き込んだこともありました。

いちご、ぶどう、メロンなどの果物、アイスクリーム、「まぐろ」に「いくら」、「うに」なんていう高級寿司ネタも人気がありましたね。
「おにく」「パン」、、うん、分かる。肉類と炭水化物は好きなひと多いです。

個性的なところでは「こんにゃく」(ゼリーっぽいのではなく!)「するめ」(つまみ!?)「れんこん」「こんぶ」「しいたけ」(煮しめ!?)なんてのも。^^

いかにも「こどもらしい」ものも「渋い」ものも、それぞれ、そのひとらしい微笑ましさがあって、「いつまでも『○○がすき』といえるあなたでいてね♪」なんて思ったものでした。


小さい頃はどのひとも(勢いの差はあれ^^)自分の「すき」をうれしそうに教えてくれます。

なのになぜ、多くのひとが、成長するにつれて「すきなもの」や「すきなこと」を言わなくなるのでしょうか。
周囲に知られないようにするだけでなく、自分自身からも取り上げてしまう。何かを「すき」でいることを、自分に許さなくなるのはなぜでしょう。

誰かに否定されたのでしょうか?関心を持たれなかったのでしょうか?あるいは「みんなと違う」ことを恥じたのでしょうか?

「原因」はいろいろありそうですが、大事なのは、「すき」の否定は「(それをすきな)私」の否定であるということ。「自分で自分を否定し続ける」とてもつらい状態です。

何にも心を動かさず「淡々と」生きていくこともできるでしょうが、本当は存在している「すき」という気持ちをないがしろにし続けることは、思う以上につらく深刻です。

しかしこのことから、裏を返せば、自分の「すき」を尊重することが「自己肯定」につながる、ともいえるでしょう。

お客さまのご感想から、素敵な一文をおすそ分けします。

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好きなものは、あくまで「私が好きなもの」。
大切なのは『私』という主語を持つこと。
そして間接的にではあるけれど、『私』の感性を肯定すること

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9月1日、日が変わると同時に、逆行中の水星が獅子座に戻ります。
その後、皆既日食のあった場所で天王星とトラインの火星と重なり、動きを止めて順行へ


ないがしろにしても、気付かないようにしても、燃え続けている「すき」という気持ち。
もう一度、しっかり感じて表現してみるのも、よいのではないでしょうか。^^


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